太い方が排気バルブとの固定は強いとは思います ( No.1 ) |
- 日時: 2010/11/28 22:13
- 名前: きりしま ID:YTQGYHnw
- ピンの強度というより、
ピンが排気バルブに固定されている強度が不足していたのではないかと思います。 ピンが太い方が、きっちり固定できると思います。
もちろん、構造的に、強くはなったとはいえ、 脱落がないかというと、そうでもないと思うので、 要メンテ部品であることには変わりないと思います。
私が交換したときは外周計りませんでした…。
http://rgv250.jp/custom/egoh3.html
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そうなんですよね。 ( No.2 ) |
- 日時: 2010/12/02 21:50
- 名前: 343 ID:TM5kcp5Q
- >きりしまさん
いつもホームページ見せて貰ってます。
>ピンの強度というより、 ピンが排気バルブに固定されている強度が不足していたのではないかと思います。
そうなんですよね。 多分ピンそのものの強度は別に不足していなかったんでは無いかと。 もしかしてきりしまさんのお持ちのバルブの二重ピン、内側はすり割ではないモノですか? 写真だと断定が難しかったので…
ここで出てくる疑問が 「もし当時のスズキもピンの固定強度不足を承知していたならなぜすり割ピンを打ち込む事にこだわったのか」 と言う事です。 「中段のバルブとピンをセパレートでは無くワンピースで制作する」 とか 「4mmの焼き入れ丸棒をピンの代替にする」 とか何もすり割ピンにこだわらなくても良いと思うのです。
何か「すり割ピン」にこだわる理由が有ったのか。
何かご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。
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