補足 ( No.1 ) |
- 日時: 2010/09/25 09:51
- 名前: カルピン ID:sGYI.YZE
- すみません
年式と形式は 88年式のVJ21です。何型かは忘れました;
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吐出量を測定するよりも先にやること ( No.2 ) |
- 日時: 2010/09/30 22:33
- 名前: n-is ID:DrSEkl16
- 吐出量を測定するよりも先にやることがあります。
オイルポンプワイヤーの調整ですね。 これは、 1)エアクリーナーを開けてキャブレターの吸込口が見えるようにする。 2)スロットルを開けて、キャブレターのスロットルバルブ下端が吸込口の中間合いマークに合うようにする。この状態で、 3)オイルポンプのワイヤーが引く扇型の部品の中間合いマークが、オイルポンプ本体の合いマークと一致しているか確認する。一致していなければワイヤーの中間にある調整部分で調整する。 ・・・というのが手順です。これからも判るように、これよりも先にキャブレターのスロットルケーブルを始めとしたキャブの調整が出来ていることが条件です。
吐出量だけを答えると、(SP仕様は除く) VJ21A J型:2000rpm、2分間、オイルポンプレバー全開、約4.7cc VJ21A K型:2000rpm、2分間、オイルポンプレバー全開、約4.0cc となっています。オイルタンクの代わりにメスシリンダーのようなメモリの付いた特殊工具(オイルゲージ)からオイルを供給して減り量を計測するというのがサービスガイド記載の方法ですね。
いずれにしてもご自分で行うのならサービスガイドを入手した方が写真やイラストが載ってますので間違いが少ないと思います。 以上の説明も書き間違いが100%無いとは保障できませんので、その点は理解しておいてください。
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